角栓をひっこ抜いたら巨大な穴が空いた！簡単には治らない？

肌はその穴を修復しようと余計に角質をだしてしまい

ます。

そこに汗やメイク汚れなどがまじりあうと巨大な角

栓になってしまいます。

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角栓は自分で抜くのは絶対にNG！

角栓とは、皮脂と古くなった角質が混じったもの

です。

鼻や顎など毛穴から白いニュルニュルしたものが

でていることはありませんか？

角栓は気になってついピンセットや爪で抜いて

しまいませんか？

その気持ちすご～くわかります！

私もやりました…。

＼でもこれは絶対にNGです！／

毛穴の角栓は取れば取るほど増えてしまいます。

無理に角栓をとると毛穴は炎症を起こします。

そうすると毛穴の出口が塞がってしまい、皮膚

の中にある皮脂汚れが外に出られず詰まってしま

います。

これを詰まり毛穴といいます。▼

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毛穴パックがおすすめできない理由

角栓をとる毛穴パックは市販されていますが、おす

すめできません。

毛穴パックは角栓をとるだけでなく、毛穴周りの角

質までも一緒に剥がしてしまいます。

肌に必要な角質や皮脂がたくさんはがされると、皮

膚は改善しようと余計に角質をだしてしまいます。

これでは悪循環です。

角栓がぬけた穴は乾燥しているため、クレンジング

のあとはしっかりと保湿をしましょう。

まとめ

角栓気になりますよね！

角栓を引っこ抜きたい気持ちすごくわかります。

私も何度もとってしまい、後悔をくりかえし

てきました。

実は角栓より、角栓を抜いてしまった穴の方が

目立ってしまうんですよね。

皮膚の凹凸は影ができてしまいます。

そうなるとコンシーラーではなかなか隠せません。

ぐっと我慢です。

それに、残念ながら一度穴が空いてしまうと、す

ぐに元に戻るのは難しいです。

できてしまった穴はさわらにように自然に治るの

を待ちましょう。

ただし、穴が開いた部分は汚れがたまりやすいので

、丁寧なクレンジングと保湿が大切です。

丁寧なケアで角栓は予防できます。

丁寧なクレンジングでメイク汚れはその日のうちに

落としましょう。

そしてしっかりと保湿しましょう。

私は、長年毛穴に悩んでいましたが、クレンジング

を替えたら毛穴の汚れがとれ、肌がきれいになりま

した。

もちろん毛穴の巨大な穴のケアには時間がかかりま

したが、すっきりきれいになりました。

色々なクレンジングを試してきましたが、一番よかっ

たのがマナラホットクレンジングです。

スキンケアは日々の積み重ねが大切です。

肌のキメが整ってくることで毛穴も目立ちにくくな

りますよ。

一緒に頑張りましょう！！